Unity で 等角タイルマップエディタつくってる

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Unityのすばらしいところの1つはやっぱりエディタ。なにせ、Sceneビュー上でコンパイルせずに変数の値をいじることができるし、実行中ですらできる。 ゲームとか、インタラクティブな何かをつくっている最中は、実際に動いてるようすを見ないと良いか悪いか判断できないので、編集して見た目を見るまでのスピードで生産性が変わってくる。コードを変更した後、確認する方法がコンパイルし直すしかないのはちょっと効率が悪い。Unity や c#界隈はその辺がすごく進んでいる気がする。

ななめ見下ろし型の2Dゲームをつくっていて、マップの編集ツールもUnityのエディタを拡張してつくっている。 マップをUnityのシーンビューでいじれると、外部ツールをつかうよりも効率が良いと思ってる。

つくったマップはPrefabで保存して使いまわそうと思っている。なにかしらのフォーマットで保存してC#でデコードするより、UnityネイティブなPrefabで保存しておいたほうが、より低レイヤーなところで読み込みが実装されていると思うのでパフォーマンス的に有利だと予想している。

と、ここまで作って気づいたけど、こういうマップエディタが将来Unity標準で同梱されるらしいので捨てるかも。